ラオス旅行で象使いになる為の言葉を覚えました
マホートの言葉
ラオスには、象使いの免許を取れる観光ツアーがあります。
(観光用の免許なので、正式ライセンスではないです。修了証的なものです。)
また、ラオスでは、象使いの事をマホートと呼びます。
最短で約半日のツアーなのですが、
実技だけでなく、1時間ほどの座学もあり、その際に象に命令を出す為の言葉も覚えます。
以下、10個の言葉さえ覚えれば、アナタも象使いデビュー出来ますよ!
象使い(マホート)の必須言語
■パイ:真っ直ぐ進め
■パイサイ:左に進め
■パイクア:右に進め
■ハォ:止まれ
■ソーイ:下がれ
■ティック:近づけ
■マップローン:しゃがめ
■ジャップオウ:掴み取れ
■ブーン:水をかけろ
■ソング:座れ
以上です。
基本的に、一回だけ言うのではなく、何回も繰り返して言う感じです。
実際に操る時は、声だけでなく、耳を蹴って進行方向の指示も出します。
右耳を蹴れば右に曲がりますし、両耳を蹴れば真っ直ぐ進みます。
また、これらの言葉は、ゾウの為のオリジナル言語ではなく、ラオ語ですので、
タクシーに乗った時の指示出しにも応用できますよ!