ゴールデンロックを見に行く!キンプン・チャイティーヨ

休憩タイム

ヤンゴン~キンプンに向かうバスは5時間前後。
途中で一度だけ休憩がありました。
トイレとご飯を済ませます。
休憩所もやっぱり英語は、ほとんど通じません。
なので、指さしで買いましょう。

・ダッペーバ(これください)
・ディーハーペーパー(これください)
・ホーハァーペーパー(あれください)

でどうにかなります。
この写真のモノ(モヒンガー?)がミャンマーでの初ご飯。
500k(40円位)でした!
見ためは汚いかもですが、味は良かったです。
またミャンマーはどこに行っても、基本的にお茶がタダで飲めます。
何のお茶なのか分からないし、コップも大体汚れてますが、
味は悪くないです。
レストランで食べない限りは、大体どこに行ってもこんな感じの見た目なのがミャンマーフードなので、
極端に潔癖な人は難しいかも???

キンプン到着

5:30に出発したバスは、10:00にはキンプンに到着しました。
降りたところで、バスの人がいつ帰るのか聞いてくれたので、
明日の朝に帰るのを伝えたら、帰りのバスの予約をしてれました。
帰りの方がバスセンターが何処にあるのか良くわからないので、降りた場所でバスの人に聞くのが良いと思います。
一応、それっぽいバスの集まる停留所は帰りに散策して見つけましたが、ちょっと分かりづらいので、
人に聞かないとたどり着けないかも??

キンプンからチャイティーヨへ

そしてキンプンからは、トラックの荷台に乗ってチャイティーヨへ向かいます。
たしか2000kです。
山道を1時間ほど登るのですが、この道は政府のトラック以外は走れないので、強制的にこのトラックに乗ります。
トラック乗り場は、降りたところから直ぐです。
そして、このトラック限界まで人を乗せてから出発するので、本当にギュウギュウ。
他の人の記事だとスーツケースは載せれないと書いてありますが、余裕で載せれます。
一番最後尾が荷物置き場になっててそこにスーツーケースは載せてくれます。
(追加料金不要)
ただ、全員がスーツケース載せるのは無理ではあります。
でも、ごく一部の観光客位だと思います。
今回は行きも帰りも自分位しかスーツケースは持っていませんでした。
チャイティーヨはホテルが高いので(1泊1万円)1泊以上する人がいないので、スーツケースは基本的に不要です。
ただ、自分の様に移動しながら旅行だとどうしようもないので・・・
この辺りに長期滞在するならば、このふもとのキンプンになりますが、キンプンも特に見どころはないですし、
ゴールデンロックも1日止まって、朝昼晩を見届ければ十分です。
一応ゴールデンロック以外にも色々こまごまとはあるようですが、突出したモノではないと思われます。

チャイティーヨへ到着

1時間激しく揺れるトラックにしがみついて山頂に到着です!
山頂に到着すると、荷物持ちするって人が沢山いますが、
チャイトーホテルやマウンテントップホテルまではゆっくりでも10分も歩けば着きますので、無理に使わないで大丈夫です。
ただ、ご高齢の方などは荷物ではなく、椅子に座って担いで運んで貰っている風景は何度も見ました。
ホテルからゴールデンロックまでは更に10分~15分程度ゆっくり歩けば着きます。

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